旅の絵本

旅の絵本



何度か見ていて好きだった絵本を先日古本市で見つけた。


安野光雅さんの「旅の絵本」


ページのどこかに旅人がいて、めくっていくと旅先の風景がつぎつぎと進んでいく。
文字のない絵本で、ページを開くたびに空想の旅に出かけた気分になる。
森の中だったり、田舎町だったり、広場のお祭りだったり・・・。
移動手段は馬。
ただただのんびり旅をする。


馬はさすがに無理だけど、ただただのんびりの旅にそのうち出たいなぁ。


この絵本、シリーズでデンマーク編もあります。