『ちいさな靴下展』

『ちいさな靴下展』


2月1日から『ちいさな靴下展』がはじまります。
企画展に並ぶ靴下のご紹介です。


「千代治のくつ下」は、播州・高御位山(たかみくらやま)の麓にある、自然に囲まれた小さな工場でつくられています。
60年以上にわたって、糸の仕入れから編み立て、縫製、検品まで、すべて自社で一貫して行なわれています。
「千代治のくつ下」では、いろいろな靴下が作られていますが今回の企画展で並ぶのは「マーブル編みソックス」です。
「マーブル編みソックス」は、ほどよい厚みでゆったりとしていて、吸水・発汗に優れた糸を使用しているため、さらっとした履き心地です。
程よく伸びるので、重ねばきもしやすいです。
サイズは22–24cmと25-27cmの2サイズあるので、男性・女性ともにお選びいただけます(ちなみに主人は足のサイズ28cmですが、25-27cmでも問題なく履けるそうです)。
色の展開も豊富なので、色選びもお楽しみくださいね。


「ラッキーソックス」は、2015年に佐賀県に誕生した靴下ブランドです。
靴下は奈良県の昔ながらの編み機を巧みに操る職人さんによってつくられており、その品質も履き心地もとても良いです。
「ラッキーソックス」のおもしろいのが「当たりくじ付き」なところ。
「当たり」が出たら、もう1足もらえるんです。
品質の良さはもちろんですが、そんな遊び心もお楽しみいただけます。
いくつかある靴下の中で、今回の企画展では「ミックスリブソックス」(写真)と「シルクミックスリブソックス」の2種類が並びます。
「ミックスリブソックス」は、和紙糸をブレンドした生地が使われているため、丈夫で通気性がよく、ムレにくいのが特徴。
色の展開も豊富です。
「シルクミックスリブソックス」は、綿麻の糸とシルク糸を混ぜ合わせてあるので、ミックスリブソックスよりもさらに滑らかな仕上がりになっています。
色の展開はミックスリブソックスほど豊富ではありませんが、合わせやすい色展開になっています。
サイズは22-24cm・24-26cm・26-28cmの3サイズあるので、男性・女性ともにお選びいただけます。