222と223

222と223


2月22日は「にゃんにゃんにゃん」で猫の日だそうです。
我が家のにゃんとにゃんとにゃんはケンカもするけど、お互いなめあいっこしたり、くっついて丸まったり、いい家族。
ノラ猫だったキッサは庭で6匹の子猫を産みました。
いなくなってしまったり天国へ行ってしまったりした子もいて、今でも側にいる子どもはイソとピエニの2匹。
この子たちがいてくれてよかったな、毎日毎日そう思います。
だからキッサにはとくに感謝します。
お母さんですからね。


2月23日は「ふじさん」で富士山の日だそうです。
この日は母が私を産んでくれた日。
富士山の麓で生まれ育って、またひとつ歳を重ねることができました。
2月19日が誕生日だった母、生きていたら67歳の誕生日。
私が知っている母はその20年前までなので、いつまでも若いままなのです。
天国では若いままなのか、歳をとっているのか、気になるところです・・・。
まわりの人たちからおめでとうを言ってもらったので、母にはありがとうと伝えたいです。



朝布団をめくるとピエニがくっついて寝ていました。
いつものように私のことを前脚でふみふみしてきます。
もう赤ちゃんじゃないのに、いつまでも子どもみたいなかわいい子です。