2012-04-18 春の日の記憶 春の日の記憶 特別な日。 お参りをして、手を合わせる。 目に見えることも耳から聞こえることも、手で触れることもできないけれど、心に思うことでふっと近くに感じる。 もうすっかりいい歳ですが、そんなときはまだまだ子どもで、やっぱり娘で、あの頃のままなのかもしれいなぁ。 桜が散り始めると切ない気持になるのは、あの頃の記憶がよみがえるから。 それでもしっかり受け止められるくらい、少しは大人になったのかも。