儚い

儚い


近所の川沿いの桜も、少しずつ散り始めています。
つい少し前に桜色に色づく桜の木を見てときめいていたのに、今度は儚い姿に切なさを感じてみたり・・・。
人の心のよう。


先日94歳で亡くなった伯父。
伯父の住む家は桜の咲く川の側にあります。
今年も桜は咲いたかね、と最期まで気にかけていたそうです。
少し前までは元気で身の回りのこと、体の不自由な伯母の世話までしていたという伯父。
人の命もまた儚いものだなぁ、と折りにふれて感じるものです。


店内にはいろいろいろいろと商品が届いています。
春のお散歩がてら、ふらりとお立ち寄りください。